*大幅なネタバレ、主観、補足、脚色等が交じる可能性があります。ご了承ください。
【あらすじ】
前話の振り返り。
ライダーとともに現れた慎二は、
自分も士郎と同じく巻き込まれた被害者で、学校の結界もあくまで凛に対する防衛策だというが……
−OP−
間桐邸で、慎二は士郎に「一緒に手を組んで遠坂を倒さないか」ともちかけるが、士郎はこれを断る。
席を立つ際に「龍洞寺には魔女が巣を張って魂を集めている」と教えられる。
家に帰り、玄関を開けると目と鼻の先にはセイバー、そして凛が待ちかまえていた。
慎二との会話を伝えると
『それで?何て返事したのよ士郎。手を組まないかって言われたんでしょう』
墜ちた霊脈である龍洞寺は、魂を集めるのには絶好の場所だというセイバー。
すぐに攻め込むべきだという彼女だが、士郎も凛もまだその時ではないという。
そして凛が士郎の家に暫く泊まると言っている頃、龍洞寺のサーヴァントは更に守りを固めていた。
−アイキャッチ−
微妙な違和感に気づいた士郎は凛に問う。
『お前、いつから俺を名前で呼ぶようになったんだ?』
今回からです。
大河や桜と衝突しながらも、何とか乗り切った士郎。
『考えは変わりませんか』
士郎へと何度も頼むが、結局攻め込むことを許してもらえなかったセイバーは深夜、単身龍洞寺へと攻め込むのだった。
【感想】
セイバーの葛藤、凛の心境の変化。
大きな出来事はなかったものの、
内面がよく描かれていた。
そして凛がかなり可愛く見えてきた(^O^)/